キャッシュレス

節約①クレジットカードをつくり、ポイント還元を受ける

こんにちは!

金融的な節税・節約になることを日々考えているぷとってぃです(´ε` )

今日は社会人になってからすぐに作りたい「クレジットカード」について、実体験を交えて話したいと思います!

伝えたいこと①

クレジットカードは超簡単な節約術!

2022年現在、日本におけるクレジットカードを含むキャッシュレス決済の普及率は25%前後だと言われています。
海外と比べると日本はまだまだ現金主義なんですね〜(´ε` )

でも、クレジットカードは使っているだけで0.5%〜1%以上、上手く使えば10%のポイント還元を受けることができ、ポイントはそのまま支払いに充てることができるので、なんの努力もいらない超簡単な節約術なんです!
すいません、今ではこんなこと高校生でも知っているかもしれませんね笑

しかし、私が大学生・新社会だった頃は全く気にも留めていませんでした。
「クレジットカード=無駄に使ってしまうから危ない」なんて考え方もありましたね(´ε` )

確かに、まだ給料が入社したての新社会人は貯金も少ないので、とりあえず現金で足場を固める戦略を取りがちですが、できるだけ早くクレジットカードを作り、利用することが節約の第一歩だと考えています。

具体的な例を挙げると、ポイント還元率1%、年会費無料のクレジットカードを年200万円利用した場合、1年で2万ポイント獲得することができますこれはそのまま
買い物で利用することができるので、単純に2万円節約したことになりますね(^^)

これを20年間続けると、40万円分の節約!

クレジットカードを作って利用するだけで40万円の差が出るのにやらないほうが勿体ないですよね!
さらに、電子マネーやQR決済でもポイント還元を受けることができます。
併用することで還元率+0.5%〜1.5%高めることも可能です(^^)

この知識が新入社員の時にあれば…と今でも悔やまれます笑

私の場合、大学生の頃から使っていたJALの家族カードを何となく持っていただけで、おそらく使ってさえいなかったと思います(´ε` )

ポイント還元に気づいたので、社会人の4年目の一人暮らしを決めたとき。
たまたま選んだ部屋がマルイ系列の賃貸で、マルイが発行しているエポスカードで家賃のクレカ払いができることがきっかけでした。
当初は「わざわざ銀行で振り込まなくて良いならクレカを作るか」という気持ちで作りました。
入居から1年足らずでゴールドカードのインビテーションが届いた時に、「ポイントの有効期限はありません」という表記でやっとポイントの存在を知りました。

会員ページにログインすると、既に5000ポイント以上貯まっており、さらに1年後には20,000ポイント貯まっていました。
クレカの支払いポイントに充てることに気付いたのはさらに半年後だったのですが…笑

そんなわけで、私のような被害者?と増やさないためにも、会社の若手には還元率の高いクレカを早く作ることを伝えています(´ε` )

伝えたいこと②

ポイントは貯めずにすぐに使う!

基本的にはポイントは貯めるものではなく、すぐに使うようにしたいです(´ε` )

理由は単純で、ポイントを貯めてもメリットがないからです。
逆にデメリットだらけです!

ポイントを貯めるデメリット

①貯めてても利息がつかない
②クレカ会社が急にサービスを変えるかも

確かにポイントを貯めて一気に使うのは爽快感があって良いですが、そのクレカ会社が急に「ポイントはこのサイトでの買い物でしか使えなくなりました!!」など、利用に制限かける可能性もあります。

また、銀行預金ならわずかでも預金分利息が付きますが、基本的にポイントに利息は付きません(利息がつくサービスもありますがコスパが悪いです)
私ならポイントで浮いたお金を投資信託や債券の購入に充てて更にお金を産んでもらうように働いてもらいます。

ポイントを貯めている状態というのはそのクレジットカード会社に無利息でお金を貸していることと一緒です。
ポイントはさっさと使いましょう(^^)

と、こんな話をしていますが私はとある理由でポイントを貯めています笑
「散々言っておいてこのハゲ!」と読んで感じた方もいると思いますが(ハゲてないです)、色々シミュレーションして決めた結果です。また次回紹介したいと思います。

とりあえず、「クレカを早く作ろうよ!」