節約④エポスゴールドカードで効率良くANAマイルを貯める

こんにちは！

金融的な視点で節約・節税を日々考えているぷとってぃです(´ε｀ )

前回はエポスゴールドカードとモバイルSuicaでポイント還元率2.5％を実現する方法を紹介させていただきました！
特に周りに普及しているわけではないですが、職場の先輩や後輩もエポスゴールドカードを使っている方はちらほらいます(^^)

さて、以前ブログで「ポイントは貯めずにすぐに使う方が良い」ことをお伝えしましたが、今回はマイルを貯めて旅行で使いたい向けにエポスゴールドカードの上手な使い方を紹介したいと思います(´ε｀ )

マイルを貯める場合、JALかANAか選ぶことになると思いますが、色々調べた結果、ANAマイルの方が効率が良いことがわかりました(^^)

エポスポイントの使い道はネット通販利用分の支払いをあとから充てる以外に、他の企業のポイントに移行することができます。

その中にJALマイル、ANAマイルがあるわけですが、エポスゴールドカードにおいてはANAマイルの方が移行率がやや高いです(´ε｀ )

さらに、ANAについては特定のポイント移行ルートを使うことで、移行率が70％になりますがこれはまた別の機会に(´ε｀ )

エポスゴールドカードはモバイルSuicaと相性がいいことをお伝えしましたが、マイルを貯めるなら楽天edyのほうが効率がいいです(^^)

楽天edyは楽天運営しているプリペイド式の電子マネーで、さらにどのポイントを貯めるか選ぶことができます。
楽天ポイントはもちろんエポスポイントも貯まりますし、ANAマイルも選ぶことができます（JALはありません）。

通常利用だと、還元率は200円あたり1マイル（0.5％）と平凡ですが、「ANAマイレージクラブモバイルプラス」に加入することで、なんと還元率が200円あたり3マイル（1.5％）に化けます。

年会費が15,400円（税込）かかるANAのゴールドカードでさえ還元率が1％なので、破格ですよね(^^)

「ANAマイレージクラブモバイルプラス」自体は特典航空券や他の割引航空券の先行予約ができるサービスですが、何よりも楽天edyの利用でマイルを貯める効率が高まるのがメインと言っても過言ではないです笑

加入にのためには特定の携帯キャリアからの支払いが必要であることと、月額330円（税込）の費用が発生するので、年間約4,000円かかりますが、年間で楽天edyを約27万円使えば4000マイル貯まります。
楽天edyはスーパー、コンビニ、amazonでも使えるので意識すれば年間100万円位なら平気で利用できますよ(^^)
ちなみに100万円利用した場合、マイルは100万円×1.5％＝15,000マイル！2年半貯めればハワイを往復できます(´ε｀ )

さらに、エポスカードで楽天edyをチャージするとエポスポイントが付きます！（200円あたり1エポスポイント）

エポスには年間利用ボーナスで10,000ポイントの付与もあるので、これらをすべてマイルに変換した場合、

24,000マイルは大阪ー東京を2往復、ハイシーズンでハワイに行くための必要マイル数の約半分に相当します！

本家のANAカードよりも効率がいいのでオススメです(^^)

マイルは3年で有効期限が切れるので、例えば「ファーストクラスに乗るためにマイルをもっと貯めておきたい！」といった方には、モバイルSuicaの利用で堅実に有効期限が無いエポスポイントを貯めることをおすすめします。

私の場合、家族が4名で全員ファーストクラスに乗ってハワイに行きたい夢があります(^^)
そうなると、50万マイルほど必要になるので、とてもマイルの有効期限内では貯まりません笑

なので、エポスポイントでしっかり貯めて一気にマイルに変える手法もアリだと思います。

マイルを貯めている方には目標があると思いますので、それぞれのやり方でマイルを貯めるのが良いと思います(´ε｀ )

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今回はエポスゴールドカードでマイルを貯める方法をご紹介しました。
ただし、「ポイントをすぐ使って資産運用したほうが将来的に費用が安くなるのでは？」と疑問に思う方もいるかと思います。
私も疑問に感じているので次回比較してみたいと思います(´ε｀ )