こんにちは!
金融的な視点で節約・節税を日々考えているぷとってぃです(´ε` )
前回はANAマイルの円換算率について紹介しました!
ハイクラスシートへのアップグレード利用で1マイル=最大24円に価値を上げられるということを書きましたが、ANAマイルの有効期限は3年なので、エポスポイントなど有効期限がないポイントで貯めておいて後で一気にマイルに変換する手法についても先日のブログで紹介しました。
エポスゴールドカードで貯めたポイント→ANAマイルの移行率は60%なので、上記の席グレードアップでポイントを貯めた場合、1エポスポイントの価値は1ポイント×60%×24円=14.4円になりますね(´ε` )
モバイルSuicaと年間利用ボーナスを上手く使うと100万円の利用で25,000ポイントの獲得が見込めるので、1年間で25,000ポイント×14.4円=360,000円分の価値になります!
還元率に直すとなんと36%!!
こうやって計算してみると、マイルの設定でぶっ壊れていますよね(^^;)
上記の計算はあくまでも繁忙期のハワイ航空券でエコノミークラス→ファーストクラスへのアップグレードでマイルを使用した場合の例なので、あしからず☆
人生に一度はファーストクラスに乗りたいということはぜひ検討してみたください(´ε` )
さて、ここからはエポスカードのサービスを利用してさらにポイントを稼ぐ小技を紹介します!
①家族カードを利用する
②たまるマーケット経由での買い物
③ポイント投資でポイント運用
①家族カードを利用する
どこのクレジットカード会社でもやっているサービスではありますが、エポスカードにも配偶者や両親、18歳以上の子どもに家族カード作成することができます。
そして、自分がゴールドカードなら家族カードも無料でゴールドカードにできますし、むしろゴールドをおすすめします。
エポスファミリーゴールドの特徴はこちら
①ゴールドでも年会費無料
②家族カードでも100万円利用で年間利用ボーナス10000円ポイント付与
③自分のカード+家族カードの合計利用額に応じてさらにボーナスポイントあり
なんと自分のカードだけでなく、家族カードも1年間で100万円利用すれば10000ポイントのボーナスが貰えます(´ε` )
これでエポスゴールドカードの「100万円以上の利用以降は還元率がどんどん下がっていく」欠点を補うことができますね!
2人暮らしなら余裕で200万円使うと思いますので、自分のカードと家族カード、上手く利用金額を按分して最大限のポイント還元率を受けるように工夫してみてください(´ε` )
さらに、家族合計年間利用額が100万円以上なら1000ポイント、200万円以上なら2000ポイント、300万円以上なら3000ポイントのファミリーボーナスポイントが親カードに付与されます(^^)
家族カードは親カードが持っている機能と同じですし、ポイントシェアも当然できるので、対象の家族がいる方はすぐに作ったほうがいいですよ(´ε` )
②たまるマーケット経由での買い物
ポイントアップサイトの他に、エポスの「たまるマーケット」を経由して特定の通販サイトに入り、エポスでクレカ払いすることで還元率を高める方法があります。
対象のサイトは楽天市場やふるさと納税関連のサイトなど、普段使うサイトもあるので、どうせ買うなら還元率を高める可能性がある「たまるマーケット」経由で購入してみてください(´ε` )
中にはポイントアップサイトにもたまるマーケットにも掲載されているお店があります!私がよく使うトイザらスとかそうですね(^^)うまく利用すれば還元率が3〜5%になるので、覗いてみてください(´ε` )
③ポイント投資でポイント運用
以前、ポイントは貯めてても利息がつかないとご紹介しましたが、エポスはポイント投資というサービスを利用すると、ポイントで投資信託を行い、出た利益分もポイントもらうことができます。
他のクレジットカード会社でもポイント投資なるものはありますが、投資後は現金扱いになるケースが多いです。一方、エポスはポイントで帰ってくるので、利益が出れば更にマイルを貯める効率が高まります。
ただしこれには注意点がいくつかありますのでまた次回紹介します(´ε` )