こんにちは!
金融的な視点で節約・節税を日々考えているぷとってぃです(´ε` )
エポスゴールドカードの特徴や効率的な使い方など以前からブログで紹介しています(^^)
・年間利用ボーナスとモバイルSuicaの活用で還元率2.5%
・ポイントに有効期限がなくANAマイルをためやすい
・ポイント投資体験で貯めている間もポイント運用できる
自分はANAマイルを貯めて家族でハワイに行きたいので日々効率良く貯めう方法を考えています(´ε` )
特に、ハイクラスシートへのアップグレードで使うマイルは1=マイル24円の価値があるので、ポイントは使わずに一気にANAマイルに変えようと思っています。
そこで、今回は「100万円の年間利用ボーナス」の枠を使い切ったあと、どのクレジットカードがANAマイルが貯めやすいか考えてみます(^^)
エポスゴールドカードは年間100円以上の利用で10000ポイントのボーナスポイントが付与されます。さらにモバイルSuicaでポイント還元率1.5%を実現することができるので、100万円ぴったりの利用で25000ポイント(還元率2.5%)になります。
ただし、100万円以上、例えば200万円利用してもさらに10000ポイントが付与されるわけではありません(´ε` )
モバイルSuicaの1.5%還元は利用金額に関係ないのでいつでもその恩恵をうけることができますが、200万円の利用となると「200万円×1.5%+10,000=40000ポイント(還元率2%)」と相対的に還元率が下がっていきます。300万円なら1.8%、400万円なら1.75%…
もちろん還元率1.75〜2%でも充分魅力的なんですが、すべての支払いをモバイルSuicaで決済するのは至難の業です(´ε` )
そこで、他のクレジットーカード会社のサービスを利用して2%以上の還元率を実現できないか調べてみたいと思います(^^)
とりあえず探すカードの条件は以下の通りにします。
・年会費無料
・ANAマイルに移行できる
・ポイントの有効期限なし
・ポイントアップサービス含めて還元率が高い
つまり余計な費用をかけず、長くポイントを貯めることができる高還元なカードを探してみます(^^)
とりあえず今使っている楽天カードについて紹介します!
①ポイント還元率は1%
②楽天edy、楽天ペイとの併用で1.5%
③ANAマイルへの移行率は50%
④楽天市場の利用でポイント還元率は上がるが…
①基本ポイント還元率は1%
楽天カードのポイント還元率は他のクレカよりも高く、何に使っても1%還元を受けることができます。
エポスゴールドカードの場合、モバイルSuicaなどの電子マネーや、ポイントアップの対象でない支払いが0.5%なので、エポスをお得に使えない店舗では良さそうです(^^)
②楽天edy、楽天ペイとの併用で1.5%
楽天が運営している楽天edy、楽天ペイへのチャージや媒介とした支払いでポイントアップが狙えます。
どちらも支払いに対して0.5%の還元率なので、エポスポイントと同じ1.5%の還元率にできます(´ε` )
③ANAマイルへの移行率は50%
楽天ポイントからANAマイルへの移行率は50%。
エポスポイントは60%なので、同じ1.5%還元ならエポスポイントに軍配が上がります。
④楽天市場の利用でポイント還元率は上がるが…
しかし、楽天カードの最大の特徴として、楽天市場への買い物利用で大きなポイント還元を受けることができます。
SPUプログラムと言う名前で、楽天会員への登録や楽天カードの保有、楽天銀行、楽天モバイル…いわゆる「楽天経済圏」に入れば入るほど楽天市場で得られる還元率が高まるサービスです。
費用がいらず、手続きが簡単な楽天会員・楽天カード・楽天銀行・楽天市場アプリでの購入でポイントは4.5倍になり、還元率が跳ね上がります!
ただし、楽天市場での買い物が条件で、自分の経験上楽天市場の商品はAmazonやヨドバシの通販よりも価格が高い印象があり、商品を買うときは他の通販サイトと比べるなど注意が必要です(´ε` )
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以上です、上手く使えばエポスゴールドカードよりもポイントを貯めることができそうですが、やはり楽天市場を使う必要があるところがネックですね(^^;)
個人的にはエポス×モバイルSuicaが使えないお店や商品購入を楽天カード×楽天edy、楽天payで代替するイメージですかね。
ただ、ANAマイルを貯める目的以外でも楽天カードは使い所があるので今後紹介していきたいと思います(^^)