こんにちは！
金融的な視点で節約・節税を日々考えているぷとってぃです(´ε｀ )
社会人になってiDecoを始めることを決意した時に、まずを何をすべきか？
それは証券口座を開くことです(^^)
証券口座が無いとiDecoを申請することができません。そこで、どこの証券口座を開設すると良いか考えてみます。
まず一番有名なのが楽天証券ですね(´ε｀ )
①楽天会員なら口座開設までの入力を短縮できる
②取り扱い金融商品が豊富
③通常の投資でポイントが貯まる
国内で1億人以上の会員数を誇る楽天。楽天会員なら口座開設における必要事項の記入をある程度短縮することができます(^^)
口座開設すること自体が面倒、申請する時間がないという方も5分くらいで申請完了するのでかなり楽です。
ただし、運転免許証、マイナンバーなどの本人確認できる書類の写真アップロードが必要なので、あらかじめご自身で用意できるものを確認する必要があります(´ε｀ )
楽天証券はネット証券屈指の取扱い本数で、2022年6月時点2659本あります。また、買付手数料はすべて無料です。
まぁ実はそんなことはどうでも良くて、楽天証券にしっかりとインデックス全米株式インデックスファンド、全世界株式インデックスファンドの取り扱いがあることが大きいです(´ε｀ )
iDecoで選択できる金融商品は一つだけ。過去のデータから運用実績が良い上記2商品を取り扱っているかで証券口座を選ぶと良いと思います。
iDecoとは関係ないですが、iDecoの投資枠を使い切ったあとに投資信託や株式購入をすると、一定の条件達成で楽天ポイントがもらえたり（ハッピープログラム）、楽天市場でお買い物したときのポイント倍率（楽天スーパーポイントプログラム）があがります。
楽天証券ハッピープログラムはこちら
楽天スーパーポイントプログラムはこちら
楽天カードをお持ちで普段楽天市場を利用している方はうまく活用すると良いと思います(^^)
私も楽天証券口座を開設しましたが、大体2週間くらいで開設完了しました。
そのあとにやっとiDecoを申請することができます(^^)
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iDeco申込にあたって、まずは必要書類を楽天から取り寄せる必要があります。
そのために下記URLの楽天証券iDecoのホームページから申込申請をします。
楽天証券 iDecoの申込はこちら
申込時に個人払い、事業所払いや月額、年額まとめ払いなど入力することができ、送られてくる申込み用紙に反映されます。
申込用紙の中に、所属している会社の情報を記入するところがあります。こちらには会社情報や企業年金の有無などを記入します。
その他に、証券会社によっては社印を押す必要があり、総務への確認しなければいけない場合もありますが、楽天証券についてはこの手続を省略することができます。
必要書類を送って大体2週間くらいで楽天証券の審査完了、ここからが結構長いのですが、その後の国の運営管理機関の審査に2ヶ月位時間を要し、やっとiDecoの申込みが完了します。
iDecoは早く始めれば始めるほど節税になりますので、もしやることを決めたなら今すぐ証券口座の開設、iDecoを申し込むといいですよ(^^)
ただし、既に証券口座を持っている方は、一度その証券会社が持っている金融商品をまず確認してからiDecoを申し込んだほうが良いと思います。
投資に正解はありませんが、効率のいい選択はあります。先述したインデックス全米株式インデックスファンド、全世界株式インデックスファンドの取り扱いがあるか確認しましょう(´ε｀ )
